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江戸八角箸

江戸八角箸の起源は江戸時代にさかのぼります。武士は帯刀して往来を闊歩していましたが、食うためには傘張りなどの副業で生計を立てなければならない時代。そんなとき、御家人たちが下町で竹箸を作ったのが始まりでした。その後、大正時代に竹が木にとってかわり、江戸木箸が生まれたのです。
四角の角を削って八角にした八角箸は、持った時の感触がよく、先が鋭くなっているため豆やこんにゃくなどもつかみやすい。また、男箸は23.5cm、女箸は22.5cmと一般に売られている箸より若干長めなので使いやすいと評判です。
漆芸中島のお箸は、化学塗料は一切使用しておりません。木箸を使うことで箸使いも上手になりますし、小さなお子様にも安心してご利用頂けます。


江戸八角箸を作る

工程1

先代から受け継いだ、本物の希少な紫檀や
黒檀などの材木を有る程度の大きさに製材。

工程2

箸の原材料となる板を作ります。材木を薄い斜め板に切断していきます。

工程3

板を箸の幅に裁断します。
これで八角箸の原型になる角箸ができました。

工程4

角箸を削り台に乗せて、立ち鉋で角を削ります。材料が堅いので鉋の刃が立ったものを使用。

工程5

角を削って八角形の箸を作ります。
1本につき15分ほどかけて丁寧に削ります。

工程6

箸の先7cmほどのヤスリをかけ角を取ります。

工程7

先はとくに丁寧に。中心線からはずれないように均等にヤスリをかけていきます。

完成

江戸八角箸の完成です。

漆芸中島 第十一代目 職人・中島泰英のおすすめ商品

住所:東京都中央区佃1-4-12
有楽町線・大江戸線「月島」駅 徒歩5分

先代から受け継いだ希少な材木で作られた江戸八角箸。手に持つと馴染み、コンニャク・イカ・蕎麦が軽くつかめます。

漆芸中島の魅力

江戸八角箸は、幻の青黒檀・紅木紫檀・本黒檀・縞黒檀・特選紫檀・紫檀・鉄刀木を使い、一膳づつ手作業で作り上げております。化学塗料は一切使用しておりません。小さなお子様にも安心してご利用頂けます。永くお使い頂けますように、お箸の削り直し等メンテナンスは無料で致します。

漆芸中島について

漆の箸